ドンキで発見したニベアの特大缶はドイツ製?
価格の比較や、日本製との違いを比べてみました!
市販で売っているニベアとの違いは?
ドンキなどで売られている特大缶は輸入されている物で、裏を見るとMade in Germany(ドイツ製)と書いており、ドラッグストアなどで売っている大缶や、それよりも小さい物は、Made in Japan(日本製)と書いてありました。
使用感としては、ドイツ製はテクスチャーが少し硬めなので伸びが悪く、日本製はドイツ製と比べて柔らかめなので、伸びが良いです。
ただ、どちらが良い悪いという事ではなく、ドイツ製は日本製よりも高保湿になるので、特に乾燥が気になる方は、ドイツ製をおすすめします。
香りについては、日本製よりドイツ製の方が、香りがハーブのような薬品のような感じの香りが少しだけあるかなと思いました。
あくまでも個人の感想なので、人によって感じ方は違うと思うのですが、ご了承ください。
そこまで香り自体は強くないので、香りに敏感な方以外は使用できるかなと思います。
どこに使える?
ニベアは全身に使うことができます!
顔に塗る場合
ニベア青缶を顔のスキンケアに使用する場合、化粧水や乳液の後(最後)に塗るとしっかり保湿できます。
体に塗る場合
全身に使用できるので、乾燥しやすいガサガサかかとや、肘や膝などのしわがある場所にもしっかり塗りこむと、しっとり潤います。
他にも、髪の毛や爪の保湿にも効果的です!
髪に塗る場合
ドライヤーで乾かす前に、洗い流さないトリートメント代わりに使用することもできます。
ただ、地肌にべったりと塗ってしまうと、毛穴汚れや詰まりの原因にもなってしまうので、塗る場合は毛先に少量塗ることをおすすめします。
爪に塗る場合
爪の表面に乗せ、しっかりともみこみ、馴染ませます。
夜寝る前に塗ると、朝起きた時には爪表面がつやつやになり、しっとり潤います。
ネイルを頻繁にしていると、爪の乾燥が気になるので、ニベアでケアしてみてはいかがでしょうか。
気になる価格は?
サイズ | 内容量 | 価格 |
---|---|---|
特大缶 | 400g | 約800円 |
大缶 | 169g | 約500円 |
中缶 | 56g | 約240円 |
チューブ | 50g | 約240円 |
特大缶と大缶で2倍以上内容量が違うのに、価格は300円しか変わらないので、ニベアを毎年大量に使用する方は、特大缶が1番お得ですね!
購入できる場所
ドンキの特大ニベアは、冬限定で販売されています。
楽天やAmazonでも販売されているのですが、価格が高めなので、店舗が近くにある方はドンキでの購入をおすすめします。
ちなみに、商品の概要欄を見ると、このように書いてありました。
ニベアはこれまでも時代の流れに応じて、象徴的なブルーの色とロゴを、鮮やかで読みやすい現代的なものに発展させてきました。
2023年夏より、新たなロゴマークの採用に伴い、ニベアクリームのパッケージの色とロゴについても変更をいたしました。
ただし、中身については変更はございません。
実際に去年購入したニベアと比べてみると、色とロゴが違っていました。
まとめ
今回は、ニベア特大缶について、解説してみました。
普段からニベアを使っている方、特に毎年大量に使う方には、とてもおすすめです!
ドンキで見かけた際には、試してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。